葬儀用語「法事・法要(ほうじ・ほうよう)」など葬儀や法要の場で扱われる専門用語を解説します。公営斎場Wiki〜公営斎場・葬儀・家族葬etc〜

法事・法要(ほうじ・ほうよう)葬儀用語「法事・法要(ほうじ・ほうよう)」葬儀・家族葬【公営斎場Wiki】

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法事・法要(ほうじ・ほうよう)とは、亡くなられた方の冥福を祈って追善供養のために行う仏教の儀式です。
本来は、四十九日目まで七日ごとに法要がありますが、初七日と四十九日を除いては遺族のみで営まれるのが一般的です

法事・法要の種類葬儀用語「法事・法要(ほうじ・ほうよう)」葬儀・家族葬【公営斎場Wiki】

一般的な法事・法要には「忌日法要」と「年忌法要」があります。
仏教では、逝去してから四十九日の間を「中陰」と言い四十九日目が忌明けになります。(地域によっては、五七日が忌明けとなる場所もあります)。この日以降に行われる法事は、年忌法要になります。

法事・法要の流れ葬儀用語「法事・法要(ほうじ・ほうよう)」葬儀・家族葬【公営斎場Wiki】

1.法事・法要をの場所に集合。
2.参加者が集合した後、読経が始まります。
3.席順に焼香を行います。
4.僧侶の法話を聴きます。
5.食事の時間。
6.参列者に引き出物を渡して解散。